はじめてのジャズレストラン

寝不足とポイ筋肉痛に悩まされつつ、仕事後、かつてのバイト友達が某ジャズレストランで歌うということでしたので六本木へ。

六本木なんて久しぶりだったもんで、まず待ち合わせのアマンド(べたべた笑)をあんまり覚えてなく*1、そしてそのアマンドが工事中で外観にシート被せられていたおかげで、乃木坂方向から歩いて行って六本木に着いた瞬間迷子に。六本木で迷子かよ!この東京砂漠で!と思いつつ、友達のメールを頼りに歩いていたら、ブラザートムとすれちがった 笑
さすが六本木。うぉんびーろーーーーんっ!

数年振りに再会した友達と某ジャズレストランへ。そこへ行くのは初めてでしたが、噂はかねがね伺っておりましたので、「ここが!」という感じでした。やはり大人な空間だなぁ。

で、今回は友達が参加しているワークショップでのステージだったらしく、ボーカルさんが三人でそれぞれ歌っていくというものでした。

その友達は以前から歌をやっていて、でも一緒に働いていたときはゴスペルだったのですが、ジャズの彼女の歌もとてもよかった。最初のステージはどのボーカルさんも緊張していたけど、二回目のステージでは皆緊張もほぐれて伸び伸びと歌われていて、聴いていてとても楽しかったな。時間の関係上、三回目のステージを見れなかったのが残念。バックで演奏されている人も素晴らしかったし、普段あまり聞かないジャンルだけど、やはり生の迫力があるライブはいいね。また機会があれば観に行きたい。

そういえば、一緒に見た友達も数年振りだったけど、お互いあまり変化がなく、すぐ毎日会っていた時のモード(約10年前!)になった。いいことなんだか、悪いことなんだか 笑
ただ、前には予想出来なかった趣味にはまっていたりと話をしていくとやはり変化している面も。考えてみたら、私も昔はそんなに京都に興味はなかったよなぁ。皆変化していないようでしている。10年後はどうなっていることやら。いい方向に変わっていたらいいなぁ。


一人のボーカルさんがこの歌を歌っているのを聞いて、いい曲だなぁと改めて思った。

*1:しかも土日に遊び呆けていたため場所調査を怠った