おんぱく!!!

rku08042007-09-23

京都二日目。曇り。
天気予報で降水確率を見てみたら、昨日は40%だったのに、今日は0%になっていた。なんで、直前までさんざん迷ったけど、レインスーツを持っていかないことにした。
あとで、これを後悔するはめになるとはまったく予想も出来ず。
隣のSHOP99で飲み物を仕込み、すぐそばの定食屋で朝ごはん。

ついついご飯サイズを中にしてしまい、若干食べ過ぎたと思ったのですが、この朝の大飯がそのあといい結果に。
地下鉄で駅前に。

おはようございます。
駅前の大混雑ぶりに少しひるむ。バス停には長蛇の列。次から次へと京都駅から出てくる観光客。三連休の京都って容赦ない・・・。そんな中にくるりTシャツの人も多数。
ローソン前で待ち合わせしていたのですが、実は私たち、若干目立つことになっていまして、まぁ詳しくは書きませんが、そんな人たちが一人一人集合していく様はちょっとおかしかったよ。
梅小路公園に向かう道すがら、私がトマト王子を見て過去の思い出に若干せつなくなったりるするということもありましたが、公園が近付くに連れそんなこともすぐさま忘れて上がるテンション。でも、そんな中でもさりげなく事件は勃発。Fくんの時計が15分遅れていたため遅刻、というのもしょっぱなからあったけど、本日日帰りのAちゃんが東京駅に着くまでに既に伝説となるような間違いを起こして新幹線に乗り遅れたという情報が飛び込み(すぐ次の新幹線には乗ったらしいけど)、そして梅小路公園目前でmiさんがチケットをホテルに忘れてきたことに気づくという・・・本当に次から次へと事件が(笑)
梅小路公園到着。本当に駅から近い!すぐそばには団地も住宅もあるし、本当に街中でのフェスというか音楽博覧会なんだなぁ。

会場を見たらテンションも更にあがる。
先に物販に乗り込んでいたNさんが限定の音博タオルを手に入れていてくれたけど(ありがと!)、それ以外の物販も気になっていたので列に並ぼうとしたが、とりあえずせっかくレジャーシートも持ってきたので、私とMIちゃんが物販購入を他の方にお願いしてレジャーシートを引きに行くことに。


公園の先の方まで行ってリストバンドを交換した後は会場入り。暑い。会場に入るまでの道で横を蒸気機関車がぽーっと通り過ぎ、そこにいたみんなが蒸気機関車の運転手さんに手を振ったりしていた。
中に入って、後ろのゾーンにレジャーシートを敷く。なんかいい感じだなぁ。

でも、シート敷いてからしばらくしてから気付く。
ステージの柱と京都タワー被ってない???
ステージのバックに京都タワーというのが場所によっては見れるということなんだ!うわーしまった!でも、人は続々と入ってきていたので、場所を変えることもままならず・・・皆さんすみません・・・・。ステージは思ったより大きかったなぁ。大音量を出せないということを聞いて、ステージは本当に弾き語り用に小さいものだと勝手に想像していたから、ちょっと驚いた。ちゃんとスクリーンも付いていたし。
入口で配っていたごみ袋にはタイムテーブルが載っていてこれが結構良かった。タイムテーブルを紙で作らずにごみ袋にしちゃえばコストもかからないだろうしね。物販組も戻ってきて、遅れていた3人も無事合流出来(Aちゃんは本当に開演ぎりぎりでしたが・・・)、開演の時間に。ステージ上には浴衣を着たくるりのお二人が。いやーもうそれだけでテンションあがるね!でも、ふと頭をよぎったのは、この音博の企画が走り始めた時、まだ達身さんがいたんだなぁと。
一番目のステージがふちがみとふなと。あいかわらずのゆるゆるまったりなお二人で、この広い空の下で聞けるのがとても気持ち良かった。のっけから見ているこちらもまったりモードに(笑)オーシャンゼリゼのカバーもよかったけど、悪い男の人を好きになっちゃう歌も良かった。海外でライブする時にこの曲の意味を説明すると、必ず「おぉ〜〜」と言われちゃうらしいです(笑)
続いてLiadan。私はレジャーシートから離れてぶらぶらしながら聞いていたのですが、これまたすごい良かった!!!声がとてもきれいで歩きながら聞いていたけど、おおお!と興奮。さっきのふちがみとふなとの時も思ったけど、野外なのに音響がよくて、このきれいな音が会場に広がっていくのがとても気持ち良かった!
いいねぇと思いつつ、飲食スペースへ。飲食スペースは一旦会場を出て、通路を挟んだ一角にあったんだけど、これはちょっと残念だったなぁ。ステージが見える位置にあったらよかったんだけど、でもこの梅小路公園のスペースだとちょっと無理だね。
長蛇の列に並んで買ったのはこれ。

ファラフェルガーデンのファラフェル。ピタサンドです。あと、すぐ横のスプーン星ではウーロン茶。このウーロン茶がまたおいしかった!
で、ピタサンドを食べながら陣地に戻る。
戻ったら大工哲弘カーペンターズだったのですが・・・・この辺でぽつぽつと来たものが・・・最初は認めたくなかったのだけど、段々認めざるを得ない強さになってきまして・・・
0%だって言ったじゃん!!雨って!!!
皆で荷物をとりあえずビニールにぶちこんだりてしているうちに雨の勢いは増すばかり。そこで登場したのがmaさんの持ってきていたレジャーシート。私の分を敷いたので、maさんのレジャーシートは出番が無いかと思っていたのだけど、それを急遽引っ張り出してきて皆でそれぞれ端を持って簡易テントとして腕をあげっぱなしでのライブ鑑賞。ステージでは大工さんが演奏中に横から透明なテントがすーっと登場。その登場の仕方にちょっと笑ってしまう。
それにしても雨って!レインスーツを京都まで持ってきたのにホテルに置いてくるという間抜けな自分をちょっと恨む。今まで毎回あんなに注意深かった自分が!天気予報のばかーーー!
でも、みんなでレジャーシートを持って音楽を聴いて踊っているのがなんだかおかしくて。雨が強くなる度に思わず友達と顔を見合せて「笑うしかない」という感じで大笑いしたり。
レインスーツを置いてきた自分のバカさにちょっと呆れたけど、でも一人レインスーツで完全装備しているより皆で濡れた方が良かった気がするよ。
大工さんが終わる頃に雨はやっと止んだ。今思うと大工さんの音楽の印象があんまり残ってない・・・(笑)
大工さん終わった後、miさんとKさんと外の方へ行ってみる。とりあえず今までのゴミを一旦捨てに行き、miさんとKさんと分かれて物販を見に行く。音博Tシャツとストラップを買っていたけれども、やはりブレーメンTシャツも気になっていたので見に行ったけど残念ながら完売だった。あー一緒に買っておけばよかった。ステージではJason Falkner。
 
もう降らないよね・・・・。
外のトイレに行ってみたら結構並んでいたので、中のトイレに行ってみることにした。トイレに行く前にちょっとぶらぶら。京都緑化協会のブースに行き、募金をしてバッジをもらってみた。あと花の種も数種類*1
中のトイレはそれほど並んでなかったので*2、じゃあ並ぼうかと思ったらKさんの姿を発見。ちょっと遠くにいたKさん何をしているのかと思ったら、並んでいる人たちに対して「この裏側のトイレだと並んでませんよ」と伝えていた。スタッフ状態(笑)いやいや、さすがKさん。早速私も裏側のトイレに回ってすぐ入りましたよ。
レジャーシートに戻っていたら、Jasonのライブも終盤。この時に演奏していた曲がすごくかっこよかった!遅ればせながら踊ってみる。
Jason終了後、ふとさっきの雨の前に食べていたピタパンどうしたっけ?と気付く。そこらに置きっぱなしでつぶされたか?と思ったが、ちゃんと包んであった紙をぴったり折って、自分の鞄の中に入れてあったのを発見。そしてまた食べてみた(笑)そういえば、miさんが食べていたものは雨にやられて無残な姿になっていた・・・・。
Jason後、私とmiさんが陣地にお留守番をしていて残りの皆さんはちょっとした用事でおでかけ。先に戻ってきたMIちゃん(だったかな?)から、みやこ音楽祭のチケットがみやこ音楽祭ブースで売られていると聞く。あーーー!そうだ!!ミクシのコミュでブース出るって書いてあったけど、すっかり忘れていた!!慌てて行こうとしたら、チケット買うのに並んでいたKさんから電話。何も考えず「通し券でおっけーです!!」と返答。そして無事みやこのチケットを入手。ありがとうございます。さーて、どうやって仕事休むか考えないと・・・(笑)
再びくるりの二人がステージに登場。「音博どう〜〜?」と聞いていたかな?
続けて登場はCocco。今回はアコースティックバージョンなので、長田さんとの二人で登場。かわいいーー!という観客からの声に「かわいいとか言うなぁ」とCocco(笑)
Coccoの歌声がこの雰囲気にあってとても素敵だった。のびやかに喜々として歌い上げるその姿にすっかり魅了される。京都に来て浮かれているからギターも弾く、と自分でギターも弾いていたね。あと、沖縄の民謡も次々と歌っていた。沖縄の民謡はその方言の羅列がとても耳に心地よかった。うわーこれ歌うのすごい楽しそう!歌の意味はわからないけど、聞いていてとても楽しかった。ジュゴンの見える丘を歌う前にCoccoが何故この曲を出すのか、というのを話していて、とても考えさせられた。実際に沖縄にいるからこそわかるその現状。私の住んでいる地域にも基地はある。そこで働いている日本人も多くいる。でも、沖縄の場合はもっといるだろう。もっと生活に密接しているだろう。一口に反対とは言い切れない。「ジュゴンの住んでいる海を壊す権利は誰にも無い」とCoccoは一所懸命語っていた。
その通りだと思う。
Coccoの時にはまだ温度が上がっていたので、濡れた服も乾いてきていた。
続いては小田和正小田和正は今までちゃんと聞いたこと無かったけど、本当にすごかった。蝦夷井上陽水を見た時と同じぐらいの衝撃だったよ。始まる直前に日焼け止めを塗り直していたんだけど、演奏が始まってその歌声を聴いた時に鳥肌が立ってしまい、塗り直すのにちょっと苦労したぐらい(笑)別にファンでもなかったけど、ラブストーリーは突然に、や月9の主題歌を聴いた時にちょっと感動したよ(ラブストーリーは突然に、はちょろっとだけの演奏でしたが)あと、この後続いた曲、タイトルはわからないんだけど、確実に知ってる曲で、始まった瞬間客席から「おお〜〜〜!」というどよめきが一斉に起こり、それに動揺して演奏を中断してしまう小田和正(笑)
小田さんの声にうっとりしていたら、更にうっとりするようなことが起きた。くるりの二人が登場!!(嬉)そしてくるりと小田さんで「ばらの花」これが本当にすばらしくて・・・。
岸田さんにハモる小田さん。こないだのyanokamiだの時も素晴らしい形のばらの花を聴けましたが、今回もまたまた心にすごい響く音で感動したよ。
でも、この曲が始まった時にまた雨が降ってきてしまいましたが(笑)
あと、もう1曲、小田さんの曲もやっていたけどこれまた素晴らしかった。雨は降っているけど、野外でこんな素敵な音が聴けるなんてさ、なんて贅沢なんだろうね。
小田さんが終了しても雨は止まず。降り出した時から再び登場のmaさんのレジャーシートによる私らの簡易テントも続行中。チーム内の男子二名は前のゾーンに行ってしまったので、女性陣の中で一番ののっぽの私が簡易テントの真ん中を高くして、雨を下に落とす役目を担当。こういうところでこの身長が役に立つとは。
続けてのタラフ・ドゥ・ハイドゥークス。これが本当にすごかった!この状況で無ければ狂ったように踊っていたに違いない。祝祭の楽団。歓喜の楽団。ジプシー音楽についてはまったく知らないけど、そう感じた。レジャーシートを持ち上げたまま体の前面をびしょびしょにしながらくねくね踊ってみた。そういえば、途中ステージ上でタラフ達の前をくるくる回って通りすぎる白装束の人が。どうやらCoccoだったらしい(笑)よく見えないけど、すごい楽しそうにタラフの曲に合わせながらステージ上を何度もくるくる回りながら右へ左へ。一瞬、雨で疲労したところに見えた幻想かと思った(笑)Coccoのうかれっぷりは素晴らしい。そういえば後で知ったんだけど、Coccoと一緒に岸田先生も高速コサックダンスでステージ後方を横切ったとのこと(笑)見たかったーー。タラフの時は一向に雨は弱まらず。私はお腹から下がびっしょりになったぐらいだったけど、みんな結構濡れていたな・・・。maさんはkaちゃんがはしゃいでわざと雨に濡れに行こうとするのを必死に制止しようとして一番濡れていた。タラフは良かったけど、ちょっと長かったのがちょっとつらかったな。さきほど、一人完全防備でもねぇ、と思っていたけど、やはりレインスーツ持ってくればよかったとまたちらりと思ったよ(笑)
タラフが終わったあとに雨は止んだ。ということで今回の雨男は大工さんと小田さんとタラフさん達ということで決定ですね(笑)
最初はくるりの時は前のゾーンに行こうかと思ったけど、このレジャーシートゾーンのまったりぶりが気に行っていたし、もう雨に濡れてそんな前に行く気力も無くなりました(笑)
この時、皆のお菓子の食べっぷりがすごかった(笑)私とmaさん、Kさんがいろいろつまみやらお菓子を持ってきていたのだけど、この会場に入ってから、ちゃんとしたものを食べてない人が多くて、うわーーっとほとんど食べつくされていた(笑)私は朝ごはんもしっかり食べてきていて、あとピタサンドも食べていたからそれほどでは無かったけど、やはり体が糖分を欲していて、いろいろばくばく食べていた(笑)
雨が上がったけど、周りはもう暗くなってきていた。気付いたら京都タワーがライトアップされていて、ステージの柱の隙間からその存在を確認出来るようになっていた。
そしてくるりさん登場。某所で頂きましたセットリスト、どん。

1.ばらの花
2.ハイウェイ
3.スロウダンス
4.砂の星
5.Baby I Love You
6.JUBILEE
7.スラヴ
8.ハヴェルカ
9.リバー
10.宿はなし

佐藤さんはウッドベース、岸田さんはアコギ。それでずっと通してましたね。カーウィンさんやサスペンダーズがいたけど、今回にゃっきーくんでは無く、BOBOがパーカスでした。周辺に配慮しての編成ですね。周辺といえば、すぐそばのJRの社宅(?)やちょっと離れたちょっと高めのマンションでは、ベランダに出てこの音博を見ている影がいくつか見えた。いいなぁー徒歩0分で音博満喫出来るなんて。しかもずぶ濡れにならずに済むのが素晴らしい(笑)
ばらの花はこないのでyanokamiとやった時のバージョンぽい雰囲気があった。全編を通してシンプルだけど、でも心に迫ってくる演奏。リバーでは涙が止まらなかった。そして最後に初めて聴く宿はなし!京都タワーをバックでこの曲ってずるいよね、やられたね。
でもねーーちょっと言わせて頂ければ、セットがふれあいコンサートとあまり変わらなかったのがなぁぁぁ。いや、ふれあいコンサートの時とアレンジを変えてきていて、このアレンジも素晴らしかったし感動したのだけど。しかも短期間でアレンジ変えてきたから、それはそれですごいと思うのだけど。贅沢言って申し訳ないけど、地元京都で主催する初の音楽博覧会、ということで過剰に期待しちゃったもんでね・・・・。なんか最近、私はこんなことばっかり言ってるなぁ(苦笑)
ま、そんな私のうだうだはさておき、アンコール無しでくるりは終了。最後の方の岸田MCでまた音楽博覧会をやりたいと言ってましたよ。あと、協力してくれた方に感謝の意を述べた時、この場所を借りるのに一枚かんでくれた岸田父に対してもありがとうと言っていた。
ハイウェイを聴きながらステージと隙間から見える京都タワーを眺めていたら胸がいっぱいになった。この街から出発したこの三文字のバンドは、数年後にはこの街の中心でこうした素敵なイベントを主催するまでになった。ここまで来るまでに紆余曲折がすごいあったに違いないけど、着実に自分たちのやりたかったことを形にして来ている。遠い関東生まれ関東育ちの私に、いろいろきらきらとした素敵なものをあたえてくれている。
京都に、そしてこんな素敵なイベントを主催してくれたくるりに、関わったすべての人に感謝だよ。
また来年、この場所で、秋空の下で、素敵な音楽を聴くことが出来たらいいな。

ライブ後、当日の新幹線で帰るAちゃんとmiさんを見送り、その後に前に行っていたFくんとKちゃんと合流。結局、全員集合の写真が撮れてなかったな(笑)とりあえず、音博で燃え尽きた残りのメンバーで記念撮影。来年は是非とも全員で写真を撮ろうね。

規制退場させられるかと思っていたけど、結構あっさり出ることが出来、皆で音博の打ち上げへ。途中の道で見かけた像(普通に男の人の全身像)があまりにも河童風味で大爆笑したり、数匹の猫の姿になごんだりしつつ向かったのは駅前のこちら。接方来 京都タワー店
ここの料理が本当においしく、そして雰囲気も良くて素敵だったわー。
そして個室をあてがわれた私たちは、その場でTシャツを着替えたり、ラブストーリーは突然にの「あの日ーあの時 あの場所でー 君に会えなかったら 僕らは いつまでも 見知らぬ二人の  まま!」の部分だけを何度か熱唱したりというやりたい放題っぷりを見せてみた(笑)
でも、本当に二年前の京都で、Kさんが私の乗っていたエレベーターのドアが閉まりかけた瞬間に駆け込んで来ていなかったら、ここにいる皆とも知り合えて無かったんだろうなぁ。
多分、知り合ってなかったら、今回の京都も一人で来ていたのかも。
本当にいろんな偶然に感謝だよ。
20時過ぎに入って気づいたら23時近く。明日の予定も特に皆決まっていなかったので、突如明日も一緒に京都を回ろうよ、という話が決まって解散。
で、私とmaさんkaちゃんFくんの四人で地下鉄に乗ろうと駅に行ったら、電車が全然来ない。あれーー?と思ったら23:20(ぐらい)の1本の後は23:45まで来なく、しかもそれが終電だった(笑)終電早過ぎ・・・・東京感覚でいたけど、危うく終電乗り遅れるところだったよ。大阪から来ていたNさんが、帰りの電車の時間をよく把握していなくて、皆で「それはちゃんと調べましょうよ!」と散々突っ込み、慌ててNさん帰る、という一幕が先ほどの飲み屋であったけど、私達ったら人のこと言えないよ(笑)
まぁ終電には乗れたからよかったけど、でも私の泊ってるホテルの大浴場が24時までになっていたから実は内心あせっていた(笑)
そして四条の駅でmaさん親子と別れたあとは、四条通を「お風呂ーーー!」と足早に歩いていたのだけど、気づいたらリバーを普通に歩きながら歌っていた。人がちらほらいるのに普通に声を出して(笑)
ユーテイクミハイアーーーおれいのってらーーたいがいなよくぼうもちつづけたーままーー
怪しい(笑)
そして、ホテルの部屋にかけこみ準備を慌ててして、ぎりぎり24時前にお風呂に行くことが出来た。昨日はもうちょっと早い時間だったからお風呂も混んでいたけど、今日はもうぎりぎりだったので、私が入った時には一人しかおらず、その方も途中で出て行ったので、この広い浴場は私のもの(笑)
その人が出ていった瞬間にやり。そして、待ち構えたように湯船に入って、一人リバーやらばらの花やら大熱唱!本当はJUBILEEも歌いかったけど、のぼせそうだし、一人感極まって泣きそうだったからやめてしまったよ。
さーて、明日京都最終日。また皆で観光出来るのがたーのーしーみー。

*1:本当は1枚だけだったらしいけど。そこのおばちゃんのご厚意に甘えてみた

*2:いわゆるフォーク並びをしていなかったからもしれないが