日本放送カンパニーでふれあってきた。

とりあえず感想。
すっごい贅沢なのですが、
くるりの本日のふれあいコンサート、自分の席位置前過ぎた。
ポイズン3列目な上に、ちょうど岸田佐藤お二方の真ん中あたりで、もう考えただけでも卒倒もんな位置で、もうベースアンプからの直な音やら、ベーシストの指使いやら、キングクリムゾンのジャケ顔やら、ボーカルさんの指揮棒やら、エフェクターいじる足やら、ぴらぴらしていたシャツの裾や、歯茎やらその他諸々満喫させていただいたのだけど、せっかくの大きなホールなんだから、もっとホールならではの音を満喫したりしたかったなとも思い…でも、何が一番きつかったかというと、なかなか立てなかったこと!まあね、今回の趣旨はわかりますよ。でも、二部の熱いナンバーを前に座っているのはきつかった…。ただでさえ踊り丑な上に、こないだの髭ちゃんでダンスフーリガンスイッチが入ったままなもんで、この音を前に座ってるなんて厳しい。
アナーキーの時に目の前で繰り広げられるギターソロにうわーーー!と一人じたばたしつつ、ふと後ろをちらっと見てみたら、後ろの方はお客さん立ってるし!
うわっ!私も立たせて!と思ったけど、周り誰も立っていないこのピット席で立つことはこのでかいなりでは出来ません…見かけと違い小心なもんで…。
メンバーのこと細かい様が手に取るようにわかり、それに釣られるかのように熱くなっても、立ち上がりづらすぎのこの前の席…ジレンマ。

なんで結構迫るものはあったけど、ちょっと不完全燃焼気味…。

うーーん。明日はどうなることやら…。