脱義男

昨日、美容院の予約をしたら、夜、CSでHaircut100のライブをやっていた。「ボーイミーツガールーウッ!」と叫んで、そして今日一年振りの美容院。
いつも髪を切ってくれる人は今日は違う店に行ってるため、初めての人に切ってもらう。
初めてだけあって手探りトーク。「最近はまっているものあります?」とか「料理とかします?」とか。私があまり話を弾ませないので、すぐどの会話もすぐ立ち消え。「美容師も大変だなー」と思ったりしたけど、最終的にはファーストフード話題で盛り上がった。
なぜ、この駅前にはケンタッキーが無いんだ?この規模ならあっていいだろう!という意見が一致。美容師さんは不動産屋に一番近いケンタはどこだと確認したらしい(笑)
そんな話をしているうちに、一丁上がり。
切られている様を鏡で見ていた時は、言ったより切り過ぎ…と思っていたけど、切り終った時にはそれで満足していた。髪はまた伸びるしね。
床に落ちていた私の髪を見て、あまりの多さにびっくり。あんなホワホワした固まりがさっきまで自分の一部だったのか…妖怪もじゃもじょ髪。
最後の最後に、その美容師さんが同じ町内に住んでいることが判明。
うわ。変なことしていて目撃されないよう注意しないと。