ロックンロールと五人のおじさん

rku08042009-04-21



DVD発売記念試写会に行ってきた。

あまりのおもしろさに、ずっと笑いっぱなし。

この人達は止めなければ本当に延々としゃべり続けるんだろうなぁと思うぐらい、まるで飲み会みたいなノリの五人が愉快でした!

てんこ盛りすぎて、あのおもしろさがどれぐらい頭の中に残ってるか不安だけど、詳細をまた追加します。

誘ってくれた方、本当に本当に本当にありがとうございます!


以下、追加詳細。

いつも以上に長い。長すぎ。とりあえずたたみます。



あっさり外れた試写会でしたが、優しい方からのお誘いにより無事参加することが出来ました。いやいや、世の中捨てたもんじゃないね 笑

会場は都内某所とのことだったのだけど、検索してみて納得の場所*1
職場の最寄り駅から地下鉄で二つめというありがたいロケーションで、雨の中急いでそちらへ。誘っていただいた方と無事合流したあと、髭ちゃんの雰囲気とはかけ離れたきれいなオフィスビル内のシアタールームへ。それほど広くない部屋に大きなモニターが置かれていて、その前に並んだ5つの椅子。それを見ただけで、やや舞い上がる笑
横の方には笑点のお題が書いてあるあれ(名前がわからない!)が置かれ、手書きで「D.V.D.H.i.G.E. プレミアム先行試写会」と書かれていました。その手書きな感じが本当にゆるい笑

その五つの椅子とはやや離れたところにずらっとお客さん用の椅子が並べられていて、私達は三列目に座った。100人弱いたのかな?
そこできゃっきゃきゃっきゃと話をしながら待っていたら、JASONにも出てきたニョロニョロの被り物をしたスタッフから諸注意が。ライブの時と同様にミラクルズがかかって、まずフィリポだけが登場。

フィリポ「今日は来てくれてありがとう。僕がやっている髭のメンバーを呼びたいと思います。ストーくん、宮川くん、斉藤くん、康一くん」

そして呼ばれた四人が登場!
まず、何故フィリポが先に出てきて皆を呼び込むのか謎 笑

左からフィリポ、コテさん、須藤さん、斉藤さん、宮っteaの順に座り、須藤さんが「今日は来てくれてありがとう。今からDVDを見ていきます」みたいなことを言ったのですが、その後にちょっとした間があり須藤さん思わず「…で?笑」と言ってた笑

そこから試写が始まったんだけど、再生音量調整は全て左横にいたスタッフによるという、ここもゆるい感じでした。

映像が始まるとメンバーもモニターの方に椅子をくるっと向けて見るので、髭ちゃんの後頭部と共に髭映像を見るという不思議な状況。
そうそう、映像を見ているとき、須藤さんコテさんはかなりだらけた体勢で座ってました。浅く腰かけ、自宅かというぐらいのゆるい座り方。それ以外の三人は意外にもちゃんと椅子に座ってましたね。こういうところで性格が見えるよね笑
あと、何故かマイクが三本しかなく、宮っteaはあまりマイクを持ってなかったので、前半はあまり発言なし。斉藤さんが何度かマイクを宮っteaに渡しても、結局斉藤さんがそのマイクをまたもらって発言するという笑
後半、須藤さんはマイクを持たずに喋ることが多かったけど、結構声は普通に聞こえた。さすがボーカリスト

以下、うろ覚えですが、だいたいこんな感じで話してました。


**ダーティーな世界
須藤さんの着ている服は斉藤さんの服らしいのですが、斉藤さんはその服を近所のおばさん服が売っているような店で千円で購入とのこと。あと、須藤さんのかけているサングラスは300円。
最初、レコード会社はベートーベン(だったけかな?)のPVを作りたかったらしいけど、髭ちゃんはダーティーの方を作りたいと思ったらしく、それで2つ作っていいよとなったとのこと。
ダーティーPVのアイデアは須藤さんによるものらしく(かっこええ!)、作るの大変だったらしい(時間が無くて、どこか地方で見たみたいな話も)

宮っtea「ここから俺、キャップ被り始めた。そこまでなかなか被れなくて」
須藤「今ずっと被ってるじゃん」
宮っtea「だから、ここから被り始めたんだって笑」

須藤さん、人の話を聞きましょう。

ダーティーが終わったあと、須藤さんがこそこそフィリポに向かって「俺がいつも言ってるやつ言って」と。そしてフィリポはお客さんの方に振り返って「ダーティーな世界の居心地はどうだぁ〜?」とあの笑顔で言ってて笑った。今日の旅先案内人はフィリポ!


**ブラッディマリー
まずここで撮影場所が横浜説と横須賀説が飛び出したのですが、どっち?笑

軍服を着ようというアイデアで皆で買いにいったのに、撮影時には須藤さんだけが上ボーダーになっていたという話で
須藤「俺はマリーンだからいいの」
斉藤「海軍じゃないから」
須藤「軍服、あまりかわいくなかったから」
斉藤「軍服にかわいさはないだろ」

須藤「(コテさんに向かって)皆が動いてるときに動かないの好きだよねー。で、皆が動かないと動くんだよね笑」

このPVでヒットラーの格好しているのがタナソーらしく

須藤「(タナソーのことをさして)ああ、あのひょうろくだまね」
斉藤「ひょうろくだまってどういう意味?」
須藤「いや、よくわからないけど笑、なんかひょろっとしてるから。そう、スヌーザー田中宗一郎ヒットラーの格好して岩の上で踊ってるんだよ。そして足の骨折ったらしい」

斉藤「あ、思い出した!(とさっき自ら宮っteaに渡していたマイクを奪い)この時は折ってないんだけど、ここで踊りすぎてヒビが入って、後日階段数段をぽーんと下りて骨折したんだよ。これは、田中宗一郎気を付けろ!というPVです」
そういえば、くるりの武道館の時に、松葉杖のタナソーを見ましたが、これで骨折していたのか…笑


**ドーナツに死す

斉藤さんの髪が若干長く、斉藤さんの髪型で時期がわかるねーという話。
フィリポは伸びる一方。

須藤「これ、楽屋にいったらドーナツがいっぱいあって、プロモとるからって食べさせられたんだよね。ライブ前にも歌わされ…」

愚痴ってます笑

このPVの後半の須藤さんがアンプにがしがし登って、一番上に座って頬杖をつくシーンが私は大好きなんだけど、フィリポがそこを見て「これ、かっこいいよねー」と言っていたのでちょっと嬉しくなりました。気が合う!笑

ここで一旦小休止。
須藤さん「みんなどのPVが好きだった?今後の参考のためにも」
ということでアンケート。
ダーティーに挙手する人がとても少なく、須藤「あんなに(作るの)大変だったのにこれ!?」とちょいと不服そうでした。ダーティーもかっこいいんだけど、私はドーナツの方が好きなんだよね。ちなみに一番人気はブラッディマリーだった。

また上映再開。

**ロックンロールと五人の囚人

須藤「ここから長添くんとやったんだよね」

このPVに出てくる小物はほとんど須藤さんの私物らしい。すごい!このPVのようなとこに住んでるのかー

須藤さんの青いマイクがタモリみたいという話や、どうやらそのマイクも須藤私物らしく、
須藤「まだ家のどこかにあるはず」
斉藤(だったかな?)「あれで体洗ったりとかね」
という話も笑

**黒にそめろ

このPVはカメラを何か包んで撮影したとかなんとか(適当)
あ、牛パジャマの話もしてました。こないだヘブンズの日に上を久々に着たけど、ハウスダストにやられたとか。


**溺れる猿が藁をもつかむ
須藤「これはもうほんと、(今日の場所の)すぐそこで撮影したんだよ」

一枚一枚撮影したので12時間かかったらしい!そして最後の方はもうどうでもよくなっていたらしい笑

途中、明治神宮前の橋でのシーンでは
須藤「これ、原宿のゴスロリ
何故かこの発言がちょっとツボに入った笑
須藤「ゴスロリだから、髭のこと知ってるかと思って聞いてみたけど、全く知らなかった笑」

でも、そのあとに出てくるチアリーディングの人の中には、髭を知ってる人がいたそう。


**夢でさよなら

フィリポはビール瓶で五回殴られたらしい
フィリポ「結構痛かった」最終的には、びちょびちょになったらしい。かわいそう笑

ここにも須藤さん家の小物がたくさんあるらしく、招き猫も須藤さんのらしい。
フィリポがギターに見立てられて、斉藤さんに弾かれるシーンでは
斉藤「フィリポ、笑いをこらえてるんだよ。ここ!ここ!」

この辺ではあんまり言うことが無くなったのか、
須藤「(歌詞の一部を言って)、だって」
斉藤「それをお客さんに言ってどうすんの」
という会話も笑

でも、その後また同じようなことを須藤さんがしたときに
斉藤「いい歌詞だね」
とちゃんと相手をしてあげてました。

フィリポが殴られまくった腹いせをするかのようにぐびぐびビールをらっぱ飲みするシーンでは
斉藤「裕利、飲んでるねぇ」
続けて寝タバコ須藤さんのシーンでは
斉藤「寿、吸ってるねぇ」
そして次に映った、ただ座ってる宮っteaのシーンでは
斉藤「智之、…何にもしてない」

あははは!笑

そしてそう言った瞬間、斉藤さんは、ごめんごめん!みたいな雰囲気で笑いながら宮っteaの肩に手を回してました。
それにしてもいつも思うが、斉藤さんて人との距離の取り方が独特だよね。前もフィリポに対してボディタッチをしていたし。


ここで上映は終了。またまたアンケートを取ったら、溺れる猿が一番人気。
演奏していない方が人気があるという結論に笑

いや!私は演奏しているPVの方が好きだよ!…と言いつつ、私も溺れる猿に挙手しましたが笑

結論として
須藤「みんなで軍服を着て、(溺れる猿みたいな)かくかくしたのを作ればいいんじゃない?」


ここからはにょろにょろが横ののぼりをめくって、そこに書かれたお題について話していくというコーナー。もはやDVDの試写とは関係ない内容に笑

最初のお題は「三億円あったらどうする」的なもの。
宮っtea「二億は貯金して、一億円で家を買う」

普通笑

コテ「馬」

この回答には大笑い。馬主になりたいらしい笑

須藤さん「え、だってすでに二億あるんだよ!(一億は貯金だかなんだかに使うとコテさん)」
コテ「いやいや、それを更にこうね…」
須藤「あ、そう〜いや、でもこういう人が女性にもてるんだよねぇ」

そうなのか?笑

そういえば
斉藤「馬って女性のことかと思った。本当の馬のことね。よく康一くん言ってるから」
という発言も。うわ笑


**次のお題「ドリームバンドを作るとしたら」

フィリポ「長嶋茂雄
コテ「バース」(懐かしすぎる!笑)


という野球選手でバンドを作ったら?という流れになりかけたのですが、もう一度やり直すことに。


フィリポ「じゃードラムで、リンゴスター」
コテ「ツインドラムでミッチミッチェルかな」
須藤「ミッチミッチェルと言っても皆わからないよ。ジミヘンのバックで叩いていた人です」

ご親切にありがとうございます。

須藤「じゃあボーカルは…フィリポ!」

どんだけフィリポ好きなんだ笑

須藤「いやフィリポほどのボーカルは他にいないよ!フィリポは俺らに出会う前はボーカルだったんだから。」

フィリポ照れ笑い。

順番から言うと次は斉藤さんなんだけど、真剣に考えるため一旦パスして宮っtea。

宮っtea「うーん、フィリポのボーカルとはれるのはアナログフィッシュ佐々木健太郎かなぁ」

メンバー含め会場騒然 笑
須藤「え、いいの!?このバンド誰1人として日本語でコミュニケーション取れないよ!」(と、とても嬉しそうに発言)

それを聞いて…

フィリポ「取れますぅーー日本語でコミュニケーション取れますぅーー」

と拗ねた女子のような言い方をして、みんな大笑い!
須藤「でも健太郎とフィリポの会話すごいよね!『おー』『おー』『おー!』『おー!』ってまるでアシカみたいに。こう、上ではビーチボール飛び交ってるから!」

フィリポは犬扱いされたりアシカ扱いされたり…まあ、それだけみんなに好かれるキャラだということで笑

でギタリスト選びをする斉藤さん。でも思い付かず、いきなりマイクを持って最前列のお客さんのとこまで行き「誰がいいと思います?」

うわーこの人普通にこういうことするよね!

そのお客さんは「斉藤さん」と答えたので、髭メンバーが二人いるドリームバンドが出来ました笑


**「無人島に一枚持っていくCDは?」


フィリポ「ビートルズのベストかな。これさえあれば急なお客様が来ても安心」
フィリポ、無人島設定ですが…笑

コテ「こういうのはずっと聞いているものがいいですよね?では、堀ちえみで」
うわーコテさんって本当に自分と同年代だな!

須藤「ほんっと、好きだよね!」
コテ「昔、ずらっとポスター部屋にこう貼ってましたからね。いや、もうコレクターですからね。」
須藤「この人は本当にCD貸すのとかうるさいからね!こうCDにしょうゆをこぼしたら(手でCDにぐるっとしょうゆをかける手付きをしつつ)、すごい言いそう!」

いや、しょうゆは誰でも怒るだろ。

斉藤「まず、確認したいのは、それは偶然一枚荷物に入っていたってこと?それとも俺が選んで持ってくってこと?」

斉藤節、出たーー!笑

斉藤「ブライアンイーノかな。(誰かに「いいの?」と聞かれ)じゃ今度貸すよ」

宮っtea「宮沢りえ

コテさんと微妙に時代がずれてますね笑

須藤「そう!宮川くんは昔ドアのところに宮沢りえの等身大ポスター貼ってあって、すごくびっくりしたんだよね」
宮っtea「等身大ではないけどね」
須藤「いやーでもそんなポスター貼るなんてびっくりしてさ。中2ぐらいでそんなポスター貼って、お母さんにどう言うんだろ、とか女の人のこと好きと言っていいんだ!思ってさ」
(このネタには毎回異様に力説な須藤さん)

宮っtea「いや、俺、好きな女の子の写真、普通に飾ってたから」

え!それはすごい…笑

で、このお題は締まりそうだったのに、そこでマイクを持った斉藤さん

「で?それは中2の夏なの?」

確信犯で掘り返したーーー爆笑

そして、その話は続き

宮っtea「その頃、こうもん祭りに女の子誘うのが流行っていて」
須藤「ちょっ!それちゃんと言わないとわからないから!笑 『水戸黄門祭り』というのがあってね」
宮っtea「その黄門祭りに女の子誘って俺だけオッケーだったんだよね」

え?自慢?笑

須藤「そう宮川くんがうまくいきやすくするために、俺はその子の友達を別に好きじゃないけど誘ったのね。そうしたら、次の日下駄箱に『一緒に行けません』と手紙入っていてふられちゃってさ笑 俺好きでもなかったのに、次からその子に会う度にこっちが赤くなっちゃってさー」

と本当に楽しそうに語る須藤さん笑

どこのタイミングで言ってたかは忘れましたが
宮っtea「今の俺見たら、わたなべさんびっくりするわ!」

宮っteaの中2の時好きだった人は、わたなべさんというらしいです笑


**この世で一番強いと思う生き物は?」

このお題では最初、フィリポとコテさんとで、ミジンコ!とかクワガタ!とか盛り上がってたのですが、残り三人の興味の無さっぷりったら笑(特に斉藤さん)

けど、そこでさりげなく
「この中で一番強いといったらフィリポでしょ!」
と話題を変えたのが須藤さん笑

フィリポ「え?おれ?」

須藤「フィリポは怒らないけど、怒らせたらやべーなーと思う」

須藤内ランキングは2、3位は宮川斉藤で、4、5位はコテさんと自分らしい笑

須藤「そうだ!前、康一くんと宮川くんの三人でいた時に、宮川くんがやばくなった時に、康一くん速攻逃げたんだよね!」

でも、この話には「ん??」となり「いつ?」となる宮っteaとコテさん。

どうやらそれは須藤さんの勘違いだったらしく

須藤「あ、話しているうちになんか違うなーと思った笑」

そんな風に勘違いされるコテさんって一体笑

それとはまた違う話で、宮っteaが酔っぱらいに絡まれた話に

須藤「俺と宮川くんが電車に乗ってたときに酔っぱらいのおじさんがいて、そのおじさんを見て宮川くんがすごい笑っててさ。宮川くん笑っちゃだめだよ!って言ったんだけど」
宮っtea「いや!だってこんなんなんだよ!」

と立ち上がってそのおじさんの酔っぱらいっぷりを再現。体の左真横をお客さん側に向け、両手はつり革を持ってる体で上げて、膝から上、全身をくねくねウェーブさせるような動きをする宮っtea笑 確かにこれは笑える!

須藤「で、宮川くんがくすくす笑ってたらそのおじさんに怒られちゃって。喧嘩になるのかなーと思ってたら宮川くんがあっさり『すみませんでした』って謝っちゃってがっかりしたんだよ!」
宮っtea「でも、ぶっ殺すぞ!って言われちゃったし」
須藤「宮川くんならやってくれると思ってたのに(どんな期待よ?笑)、小声で『しらんぷり、しらんぷり』とか言うしさ!情けなくてがっかりしちゃったよ!俺、宮川くんがそう言われたことにも腹立っちゃってさ!『宮川くん、やろうよ!』って横で言ってたんだけど」
斉藤「でも、酔っぱらい相手に須藤が『宮川くん、やろうよ!』と言ってる状況、よくわからないから!」

あはは!そりゃそうだ!須藤さん、一体どんな期待を宮っteaにしてんの?笑

で、この喧嘩話は終わりと見せかけつつ

斉藤「(宮っteaに向かって)で、その酔っぱらいはどんなんだっけ?」


再び掘り返しきたーーー爆笑

宮っteaは再び立ち上がり、おじさんの真似を…この人たち面白すぎる!

宮っtea「電車の中でよく変な人に会うんだけど、前はドアのところに寄りかかっていたら、空いてる車内なのに、俺の目前に立ったおじさんがいたんだよ笑 電車の中で会った変な人の話で本が一冊出せるぐらい」


で、最後に急遽お客さんからの質問を受け付けることに。皆さんシャイで手を挙げる人がいなかったのだけど、そこで一人の方が挙手をし「ドラえもんの道具で何が一つ欲しいですか?」という質問が。

フィリポがタケコプターと答えて髪がからまっちゃうよ!とか、須藤さんがエッチ系なやつ(しずかちゃんがからめば尚良し)とか、斉藤さんが「ドラえもん、あまりわからないから、宮川くん3つぐらい何か教えてよ」と言ったり(ドラえもん詳しくないって。そういえば斉藤さんのドラえもんの絵はひどかったもんな…)、いろいろ笑いどころは多かったのですが、もう笑いすぎてあんまり覚えてません!笑
あ、そうそう、フィリポが「俺、友達からよく『山から降りてきたの?』って言われるんだよねー。降りてきてないから」と言っていたのは覚えてる。山って 笑


そしてメンバーは一旦退場をし、記念撮影に。
そこに登場したのが大きいDVDジャケットのパネルで、メンバーの顔の部分がくりぬかれた観光名所によくあるようなあれ。

再び登場したメンバーがそこから顔を出し笑、で周りをお客さんが囲むという構図での写真撮影。

私はちゃっかりそのパネルそばを陣取りメンバーを間近で観察笑

フィリポは椅子に乗って、顔を出していたのだけど、かなり無理な体勢だったため、伸ばした片足がぷるぷると震えてました笑

で、私は須藤さんのそばだったのですが…予想以上に体が小柄で驚いた。身長は確実に私の方が高かったです(私は170あります)

撮影後、すかさず宮っteaの方に行き握手をしてもらったのですが、自分より身長が大きく、久々の視線は上!な状況にときめいた笑
そこでときめいていたら、いつの間に退場するメンバーを見送るお客さんが花道を作っていたので、その花道にも加わる自分。フィリポはもう退場されてたのですが、他の四人と握手。コテさんはくねくねしながら、順々に手をタッチしていく感じだったので正確に言えば握手ではなかったけど笑
そして、そこでもう一度宮っteaと握手をするという贅沢なことをしてしまいました。
それにしても握手時の髭ちゃんてすごい丁寧だよなー。皆さん「いつもありがとう」と言ってくれた。いえいえ、こちらこそお世話になっておりますだよ!

そんな感じで試写会は終了。一時間半ちょいはやっていたのかな?スタッフのにょろにょろがなんとか会話を切り上げ次に進めようとしてはいましたが、かなり苦戦してました笑
この人たちは止めなければ本当に延々と、この調子でだらだら話し続けそうなのがまたよかった。
そういえば、途中で、コテさんの言葉に納得いかない体の斉藤さんが、コテさんに向かって「ちょっと今から飲みに行ってじっくり話そう」的なことを言い出したり、その後にも同じく斉藤さんが「俺、今日この後空いているから飲みに行く?」とメンバーを誘ったりしていたので、試写会のあとは実際飲みに行ったんでしょうね。そして、あの調子のトークを展開させたに違いない笑

私たちはファミレスにて、髭話に花を咲かしてましたが、後半は今度のスペシャルイベントの作戦会議となりました笑

*1:ビクター