悪いくせ

「絶対無いよ」
そんな言葉がまた始まった。
悪い状況を想定して、受けるショックを最低限にしようとして、逆にその言葉に引っ張られる。
否定が生み出すものはないよ。
でも、一体何を認めれば楽になるのだろう。

そんなこんなで仕事中の気分は最悪に。仕事はちゃんとしていたけど、ふと悪いくせに囚われる。

でも、帰りの駅のホームで針すなお顔の女の子を目撃してしまい、一気に気分が変わる。
針すなお似ではなく、針すなおが描く女の人に似ていた(笑)多分そんなこと思うの自分ぐらいだろうなぁと思ったら、さっきまでのもやもやした気分が一気に晴れた。やっぱり自分アホだ。