花束

rku08042006-06-12

今日はもう一人の派遣さんがいないけど、夕方には仕事落ち着くだろうから、定時丁度もしくは微妙に早退して病院に行こうと計画。が!半端無い量の仕事が待ち構えていて、定時どころか残業になった。これでも結構明日回しにしたのに…。残業といっても30分だからたいしたことはないんだけど、余った花持ってく?*1と言われ、結局職場出たのは七時頃で、更に郵便局が混み混みですごい待たされた…。片手に大きな花束持っているのに。
そう、花を選び始めたらすごく迷い、いろいろ目移りして、途中で帰りの電車のことを思い出したからよかったけど、それでも充分大きい花束。花選び放題なんてあまり無いからというのと、普段花束を作るなんてこと無いので際限がよくわからなくて大きくなってしまった(笑)
いきなり取ったのが百合だし。体同様大物好き?
そして花束持ちながら帰っているわけだけど、思いの外井の頭線はそれほど混んでなくラッキーだった。ただ駒場東大前で乗ろうとした数人の人達が、ドアが開いた瞬間私の姿を見て、全員別のドアに移動したけど(笑)
問題は小田急。どう考えても下りのラッシュ時。ほーら、きれいなお花ですよー、という感じで笑顔で乗り込んでいっても、それ持って乗ってくるか!?という顔されるのがオチだよね…。花の癒し効果も時と場所によりけりだ。
で下北沢ベンチで考えていた時、ホームに滑り込んできたのは、パーソナルスペース皆無というか、マイナス状態の急行…。結局数本見送り多摩急行で帰ることにした。うーん、やはり新宿回りでロマンスカーでも乗れば良かったなー。花束持ってるからロマンスの資格あるよね?でも気付いたら江の島の浜辺で無意味に海に花束投げて泣いたりしちゃうかも。「さよなら…」と呟くか「バカヤロー」と叫んでみたりとかしちゃうかも。うん、ロマンスカー乗らなくて正解だわ。
そしてなんとか無事に地元駅に着いたのも束の間、バスが止まっているのを遠くから発見し、花束片手に猛ダッシュ。でも花束は無事だった。
上の写真はバス内で撮ったもの。そして姉に持たせてもう一度撮った。

しまった。ゴミ箱も入っちゃった。

*1:職場は花屋では無いんだけど