思い出がいっぱい

雨の日だったので、お出かけ鞄にビニールな大きな水玉な手提げをチョイス。
バス停でその手提げのポッケにめがねの半券を発見。
ああ、あの時はこの鞄で行ったんだ。
もうすごく昔の話みたいだ。

雨がかなり降っていたので、最近あまり使っていなかった派手な柄の長傘を持っていった。
この手提げにこの傘、どれだけの派手派手祭なんだーと思いつつ強風に立ち向かっていっていたら、傘の骨が一本がぽきんと折れた。
最近は折りたたみ傘をメインにしていたけど、長年使っていた傘が壊れたことはショックだった。
長年、そうだ、この傘はあのこにも貸したことがあった。
本当に昔の話だ。

その後、下北でYと焼き肉→ミスドという、毎度お馴染み脂肪作成コースにいそしんでみた後、慣れないデコメメールを送りながらの帰り道。

長い付き合いというのは、いろんな共有した思い出が蓄積されていくことなんだなぁと、至極当然なことをぼんやりと思った。